3月26日(日)、桜雨の降る中、中原市民館において、姫野久実子講師をお迎えし、ミドル世代の栞学習会を開催しました。テーマは『万人幸福の栞』第5条、夫婦対鏡です。
講師ご自身の体験談や、参加の皆さんの質疑応答を通して、なかなか男女の違いを受け入れる事は難しくても、もっともっと、水も漏らさない夫婦になって、家庭を良くして行きたい、と感じました。すべては夫婦の心の一致しているかいないか、にかかっているのですから。
講師には、4つの実践、①はいと受けきる、②信じぬく、③思いをあっさりと伝える、④相手の美点を見つける、を教えていただきました。
参加者は15名、溝の口支部のGさんご夫婦で作られた、桜餅の差し入れも嬉しい春の学習会となりました。