9月15日(月・敬老の日)、県民センターにて塚本玄樹研究員による「純粋倫理基礎講座」の第1講座が開催されました。
この講座は3年間で全18回行われる予定で、今回は「純粋倫理の概要と特質」をテーマにスタートしました。
最初に、都筑区支部の荻さんが体験発表を行いました。定年後に家にいるご主人との関わりを通じて、改めて感謝の心が大切だと気づいたことを話されました。
続いて、塚本研究員による講義では、「純粋倫理とは何か?」という問いに対し、それは「実行によって正しさが証明できる生活の法則」であると学びました。
参加者は、倫理とは実践と気づきであり、その教えが「万人幸福の栞」の中に凝縮されていることを改めて感じた、充実した講座となりました。
![]() |