12月24日(日)鶴見区支部年内最後のおはよう倫理塾は11名の参加で開催しました。その後会場の清掃を行い、朝食会を行いました。
去る10月10日火曜日に、鶴見公会堂において寺田美佐恵講師をお招きし、「心と体の健康」というテーマで鶴見区支部の集いを開催しました。当日は講師を含め12名の参加でした。
寺田講師は丸山理事長から「健康とはバランスが取れている状態だ」と教わったそうです。バランスを崩すのはストレスや不摂生、寝不足など様々な原因がありますが、体を労って無理をしないこと、そして大切なのは気と血のバランスをとることだと教えてくださいました。
良い睡眠を取るためには、寝る前にきちんと後始末をしておくことが大切だそうです。後始末をして心をスッキリさせておけば目覚めが違ってくるとのことです。また、体を温めること、根菜を取ること、軽い運動をすることが大切です。そして、食事をする時に感謝をしましょう。そして、よく笑うこと。それらを実践することで、免疫を整え、気と血のバランス、心と体のバランスを整えることを教わりました。
集いの後、鶴見公会堂の隣のビルにある蕎麦屋「和(かず)」で昼食会を持ちました。ここでも寺田講師のプライベートのお話や、参加者の実践への助言などをいただき、充実した時間を過ごすことができました。参加者10名でした。
9月23日、(土)鶴見区支部の会場に巡講の石澤推進長をお迎えしておはよう倫理塾を開催しました。当日は鶴見区支部おはよう倫理塾のフルメンバー10名が集まりました。みなさん若い石澤推進長に会いたくて来てくださったとの事、開始時間を5時30分に繰り上げたことから始発の電車に間に合うので足を運んでくださいました。いつもは男3人の汗臭いおはよう倫理塾です。推進長も、男3人と聞いて油断して、「ノーメイクで来ました。」とのことでした。倫理経験が長い石澤推進長からは数多くの苦難を体験し、そのたびに生活倫理相談を受け、気づきを得たこと、助言をくださいる研究員の方々の見識の素晴らしさを教えていただきました。、特に体が不調な時は「身の声を聞いてください」という指導を受けたそうです。自分を大切に、家族を大切にすることが仕事よりも大切である。そのうえで、いただいたお役を精一杯行い、働くことを教えてていただきました。また、お礼状の実践です。講話に来ていただいた講師の皆さまにお礼状を書くこと。忙しくすると後回しになりがちで、講師からのお礼状が先に着いてしまうことも多くなってしまったと言っておられました。石澤推進長が言うように感謝の気持ちは文章にして伝えなければならないと改めて気付かされました。大変素晴らしい講話でした。おはよう倫理塾倫の後は11名で座談を行いました。小川さんがスパゲッティを作ってくださり、全員お腹いっぱいの朝食会になりました。
大矢秀臣副参事が倫理活動に尽力され、参事の称号授与されました。 赤尾会長の挨拶の後、 石沢推進長が「日本一倫理体験の多い会にします」と 力強く決意発表しました。
コロナ禍の為に数年ぶりに、横浜東役員一同が集まり、赤尾会長より辞令を受け取りました。激励の言葉を普及開発東部川又寿久部長から、鈴江章局長の1自ら実践し、倫理体験を生みましょう。2利他の心で、真心を尽くしましょう。3活動に創意工夫を凝らしましょう。
「明るく、楽しく、仲良く、為になる」花が咲きほこる会にしましょう。と自信と勇気を頂きました。気持ち新たにした辞令交付式でした。