2023年2月18日土曜日

塚越支部 こんにちは倫理塾

 2月15日(水)、10時より、「こんにちは倫理塾」を塚越会場にて行いました。

おはよう倫理塾に参加することができない方のため、万人幸福の栞、第8条を出席者5名で順番に読んで頂きました。

その後一人ひとりに、5分ずつ、今実践していることを話していただきました。

その後『風のゆくえ』の「努力は必ず報われる」を順番に読みました。最後に、「今日一日、朗らかに、安らかに、喜んで、進んで働きます。」と、誓いの言葉を斉唱して終わりました。N.S


2023年2月16日木曜日

鶴見区支部集い

令和5年2月12日(日)、午前中に藤崎正剛研究員の純粋倫理基礎講座が行われた後、場所を妙蓮寺会場に移して、鶴見区支部の集いを開催しました。

まずは倫理歴40年のYさんによる体験報告がありました。毎年健康診断を受けているのですが、必ず再検査だと言われる箇所があるそうです。過去の大病の後とのことですが、それを克服し現在も精力的に働けることに感謝しておられるそうです。

赤尾相談士からは自らの倫理体験を3つお話ししてくださいました。特に素晴らしいのはお子様の喘息について相談士の方に相談した時の体験です。子供の喘息なのに、ご主人に対する気持ちが原因だという指摘を受けたとのことでした。この時はよくわからなかったそうですが、その通りにやってみたところ、小学生の子供が中学校に上がる頃には症状が出なくなったそうです。

私たちは倫理にさまざまな理由を持って入会していますが、赤尾相談士のお話は、私たちがただ集まるだけではなく、勉強するだけでなく、倫理の最も素晴らしい事である生活倫理相談を受けてご自身の生活をより彩っていただくために倫理を活用していただくことを教えていただきました。



講話の後、数名の方から赤尾相談士にご自身のことについての質問がありました。まさに、倫理を活用した集いになったものと思います。毎月の集いをさらに有意義なものにしていきたいと思います。N.H


2023年2月14日火曜日

純粋倫理基礎講座 第3講

 2月12日(日)、藤﨑正剛研究員をお招きして、中原市民館にて、純粋倫理基礎講座第3講を開催しました。香野三郎さんの実践報告に続き、「純粋倫理の特質」は、旧道徳とは違い、徳福一致であると学びました。本当に正しい徳とは、自分も相手も共に救われること。自分の実践が独りよがりでないか振り返る事ができました。

力強く、ユーモアも交えた講師のお話しに惹き込まれ、あっと言う間に時間が経ちました。










2023年2月13日月曜日

合同のおはよう倫理塾

2月12日(日)5:30〜6:30、塚越、溝の口、登戸の三支部合同のおはよう倫理塾を開催しました。進行は石沢推進長、朝の挨拶は久富副推進長、実践報告は塚越支部の関根キミ子さん、三浦会長の挨拶の後、倫理研究所研修室、藤﨑正剛研究員による講話がありました。

「何のために倫理をやっているのか?」の質問があり、続いて、「倫理を学んで自分の目標とする実践を登山に例えると、現在皆さんは、何合目ですか?」に、「三合目」と答えると、「まだ、富士研修所の辺りですねえ」に、笑いが起こりました。「でも、登ったり、降ったりすぐ戻るんですね。だから人間なんです。それに気がつける自分、一度立ち止まって、繰り返す!何歳になっても、心のあり方を忘れずに持ち続ける。」

「理屈なしの実践こそが、キーワードです。」

今、出来る範囲内を只々精一杯やらせて頂きたいと決意したおはよう倫理塾でした。N.H