家庭倫理の会は「明朗」「愛和」「喜働」の実践により家庭、地域、そして日本をよくする運動体です。
2月12日(日)、藤﨑正剛研究員をお招きして、中原市民館にて、純粋倫理基礎講座第3講を開催しました。香野三郎さんの実践報告に続き、「純粋倫理の特質」は、旧道徳とは違い、徳福一致であると学びました。本当に正しい徳とは、自分も相手も共に救われること。自分の実践が独りよがりでないか振り返る事ができました。
力強く、ユーモアも交えた講師のお話しに惹き込まれ、あっと言う間に時間が経ちました。