家庭倫理の会は「明朗」「愛和」「喜働」の実践により家庭、地域、そして日本をよくする運動体です。
2月23日(祝・金)、県民センターにて、講師に柳下文寛研究員をお迎えして、純粋倫理基礎講座9講を開催しました。鶴見区支部の山田勝子さんが、倫理を学んで5年が経ち、自分が前向きに変わることで娘さん達がとても優しく気遣ってくれるようになったことを実践報告しました。柳下研究員より、実践とは前に踏むこと、心と形の2種類があること、実践の基本10か条を分かりやすくお話しいただきました。不自然さを直していく実践をして向上するからこそ会員の意味があると教わりました。