3月25~26日は、湯河原の研修施設にて学習してきました。
矢口専任研究員による短歌講座では、家族をテーマに歌を詠みました。みんなで歌会を開き、家族への想いを語り合いました。
一月にも書き初めの学習をしましたが、短歌も含め文化の学びは静かに内省し、心情を言葉にすることで自分の置かれている状況や、気持ちを客観的に見つめることができるということに気がつきました。
中島主席による「恩の遡源」や内田研究員による「命を遡る」の講座ではご自身の経験を元にお話がありました。ご先祖様が大事に想い、繋いできてくれた命を精一杯全うし、次の世代のために大切に繋いでいく意味を学びました。
また今回は各自事前に戸籍謄本等を用意し、家系図作成にも取り組みました。名前も知らなかったご先祖様と初めて繋がることができた気がします。
ちなみに私の家で一番古い戸籍は天保8年、安政4年生まれのひいひいおじいちゃん、おばあちゃんでした👵👴
その上の5代前のおじいちゃんおばあちゃんは名前だけ調べることができました!
今月22.23日は戸隠へ行ってきます。S.S