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支部長以上役職者研修
11月3日(日) 10時~11時30分 
講師  水野美樹子参事
場所  県民センター
参加者 10名

組織の事
足元の班長・腰にあたる支部長そして推進長とトップの会長のピラミッド構造になっている。(お城に例えると石垣の小さな石が欠けると上に乗っている建物が崩れる。)
班長さんを大事にする事が大切(名前だけの班長さんでも、名前をいただけなければ班ができないし、倫理につながってもらっている)、その都度、声がけや願いは伝えておくようにする
喜んで行う
どうせやるなら喜んでする(嫌々でやると時間を無駄にしている事と同じ)
時間を大切にするとは、自分の命を大切する事と同じ(限られた命をどう使うか)
喜んで人のためになる働きをしているか?
報告・連絡・相談が大切(伝える難しさをワークショップで体験)
自分がきちんと伝えているか?人は捉え方は違う事が当たり前と思う事!。
伝えたつもりは伝えていない、言った・言わないとなってしまう。
自分の伝えた方が悪かったと反省し人を責めない。万象我師
役職者心得
①偉ぶらない。→けれど卑屈にもならない。
②評論家なならない→言うだけではなく実践するかどうか
③悪口・陰口を言わない(「ここだけの話」はしない)
④他人の成果を嫉妬としない→ 各支部の特性がある
⑤トッブで結果が変わる(支部長・会長の願い)


「ねばならない」ではなく、「させていただく」
認めてあげる事が大切 和やかな事
お金も時間もしっかりやりくりする


質疑応答
役者の引退とは? 倫理の引退は無いが役職を退く時は、後任を育てる事は大切。役職は終わった後が大切