2019年2月24日日曜日

第14回しきなみ子供短歌コンクール表彰式に参加してきました。

 2月24日(日)14時〜15時45分 東京ニッショーホールで開催の第14回しきなみ子供短歌コンクール表彰式に(会)横浜東から7名で参加して来ました。
  藤﨑正剛理事 開式の言葉の後、表彰候補者22名が入場し「しきなみ子供短歌賞」3名と「特選」19名の受賞者の発表と表彰が行われました。特別選考委員の東京成徳大学人文学部 青栁隆志教授・歌人で作家の加藤千恵様そして、長井陽子しきなみ短歌講師から講評がありました。さらに「文部科学大臣賞」授与そして、星と森披講学習会と進み 倫理研究所 前川朋廣常任理事より閉式の挨拶で締めくくりました。

詳しくは
→ https://www.rinri-jpn.or.jp/news/「第14回しきなみ子供短歌コンクール」表彰式を-3/

 子供達の素直な気持ちを思わず笑ってしまう気持ち…
子供の観察力や純粋な心持ち、短歌でそれを表現出来る事は素晴らしいと思いました。
 短歌に力を入れている学校とそうでない学校があるのかなと思いました。小学校の授業で短歌を通して心のつながりや人や物への感謝、思いやりの心を養う事が出来る"しきなみ短歌"をもっと普及して欲しいです。
 今日は五・七・五・七・七の短い文章に表現できる短歌を深く知る事ができました。短歌を作る事で、生活を豊かにできて、人との関係や物や動植物に対して興味を持ったり、相手をゆっくりと良いところを見る事、観察力も育むと思いました。
 普段見落としてしまっている事や忙しさで忘れてしまっている事にも気づくきっかけになると思いました。
 今度、会場や自分の子供達にも短歌コンクールに応募するよう学ぶ機会を作り、参加しても楽しみが増えるなと思いました!




子育てセミナー開催

 2月23日(土)10時30分〜12時、南幸自治会館で子育てセミナーを開催しました。
参加者10名。
 「これって反抗期?」というテーマで阿部雅子講師が和やかな雰囲気の中でお話をスタートしました。
 反抗期の意味は親子関係を築く為に大切なこと、親の心のあり方を教えて下さりました。そして、日頃のママの実践として以下の三点を上げられました。

 ①家事や自分のやるべき事を喜んでやる
 ②夫に何でも相談し、夫婦の意見を一致させておく
 ③親に対して毎日の挨拶

 ある方が、子供が宿題をやらずに困っていました。まずは自分が家事を喜んでやっているか?との問いに、「自分が喜んで家事をやれば子供も自分がやるべきことをきちんとするようになる」と言われ、目からウロコの思いでした。


子供倫理塾を開催

 2月23日土曜日、南幸自治会館で子供倫理塾を開催しました。子供4名で二組の兄妹の参加でした。
 子供達の進行でファイブアクト、ハイの実践、実践報告はお父さん、お母さん、兄妹、自分の良いところを発表しました。
 会場の周りを楽しみながら清掃したり、昔の遊び等で大人も一緒になって楽しみました。最後に誓いの言葉を皆で元気に斉唱しました。