感謝報告会は、10名の発表者がそろって、時間通りに始まりました。それぞれが素晴らしい報告をされたおかげで、笑いあり、涙ぐむ場面ありと、とても暖かい雰囲気の感謝報告会となりました。
最後には、田中勇一参事によるまとめていただきました。
参事は、「丸山敏雄先生は、実践報告をしていただける方には最敬礼をして、お礼の言葉を述べたのです。」とお話しになりました。
つづけて、「先生は、『実践が全てであり、実践したその体験を通じて皆さんにお伝えいただけるみなさんが宝である。』と言われたほどです。」と語り、どの報告もありがたい、すばらしい内容だったとまとめられました。
2014年12月6日土曜日
2014年12月2日火曜日
神奈川県歌ごもりの打合せ その2
今日は都県の連絡会終了後、神奈川県歌ごもりがあることを、県内の会長にご披露。
実際にお手伝いいただくのは、各会の文化チーフおよび支苑チーフ様なので、今回はご案内だけにとどめました。
なお、この時にあらためて予算組みと、募集の範囲などを甲斐研究員から指示をいただき、喜びの短歌を詠んでいただけるしきなみ会員を増やすための打合せとなりました。
実際にお手伝いいただくのは、各会の文化チーフおよび支苑チーフ様なので、今回はご案内だけにとどめました。
なお、この時にあらためて予算組みと、募集の範囲などを甲斐研究員から指示をいただき、喜びの短歌を詠んでいただけるしきなみ会員を増やすための打合せとなりました。
2014年12月1日月曜日
アシストクルー様の会議室を、栄区支部主幹の合同おはよう倫理塾会場に。
アシスト・クルー様のダスキン飯島支店会議室を、栄区支部主幹の合同おはよう倫理塾会場として臨時に貸していただくことが決定し、その挨拶で今日は訪問させていただきました。
会議室はとてもきれいに整頓されており、いつもさわやかな朝礼をここでやっているから、社員の皆さんはいつもはつらつとされているのだと実感しました。
上野社長様も当会の無茶な申し出に快く会議室を貸していただき、「当社では、地域貢献のために会議室を開放することもよくあるのですよ。」と、お話しいただいた。
12月12日の合同おはよう倫理塾では、たくさんの車と人が出入りするわけですが、それも承知の上で、「車はここに置いたらいいよ。」とか、「テーブルや椅子は足りなければ事務室のものを遠慮なく使って下さい。」など、喜んでお引き受けいただける度量の大きさを感じました。
ありがたいなあ。m(_ _)m
会議室はとてもきれいに整頓されており、いつもさわやかな朝礼をここでやっているから、社員の皆さんはいつもはつらつとされているのだと実感しました。
上野社長様も当会の無茶な申し出に快く会議室を貸していただき、「当社では、地域貢献のために会議室を開放することもよくあるのですよ。」と、お話しいただいた。
12月12日の合同おはよう倫理塾では、たくさんの車と人が出入りするわけですが、それも承知の上で、「車はここに置いたらいいよ。」とか、「テーブルや椅子は足りなければ事務室のものを遠慮なく使って下さい。」など、喜んでお引き受けいただける度量の大きさを感じました。
ありがたいなあ。m(_ _)m
2014年11月30日日曜日
巡講体験その1
今年、役員を引き受けてから各会場を巡りながら講話をするという、巡講なるハードルがやってきた。その記念すべき第一回目が東山田会場。テーマはあらかじめ講話当日に当たることになっている栞の各条を自分なりに調べ、自分の体験なども通して話すことになっている訳である。
ところが、今回は第6条。子女名優という部分であり、私にとって一番苦手(というより、仕事ばかりしていたので、子育てのことはまるで他人事のように実感がなく、わからない)な部分。
原稿も書けずに焦る毎日がつづき、はてさて困ったことだと、ある先輩に相談したらこの本を貸していただいた。丸山敏秋理事長の著された「いのちといやし」である。
全部を読むほどの時間がないのを先輩は気遣ってか、このあたりをよく読めばよいのでは?という意味で、しおりを挟んでくれていた。
また、自分なりにも別の資料を探してみてみると、いずれも体験や事例は違うが、第6条については大筋のところで、「親の子になる」ということが書かれていた。(と読めた。)
子供との関係を表現するためには、自らが子供の頃、親にしてもらったこと、親の恩を思い出し、書き出してみる。それなら経験がないわけではない。思いの外ペンが進む。
書いていくと、なんだかわからないが自分の記憶の奥底にある親への気持ち、そしていま、自分自身が親になってみてわかる、あのときの親の気持ち。。。
あぁ。そうだったのか。きっと私の親はこう言いたかったのか。
口はばったい親からの言葉で伝わるものは、理解の乏しい私が間違って受け取った情報や、思い込みの情報。思い起こすとなんとひどいことをしてきたものだと反省することしきり。
そして今朝は、たくさんしたためたテキストを打ち出して用意。何分間話をするのかもわすれて、何ページにもわたる原稿を持ち込んだ。
ところが、壇上に上がったら、原稿とはまるで違う話をしてしまった。
いや、口から次々と出てくるのは、原稿よりも、もっと深い親への感謝の気持ちと、これまで私がしてきた数々の親に対するひどい仕打ちへの反省の念。。。んー。なんでだろうか。
実は、今日は「親の子になる」実践を始められた記念の日なのかもしれない。
結局、法人会では話したことのないような、懺悔めいた講話になってしまったが、この場を与えてくれたことに心より感謝申し上げます。
ところが、今回は第6条。子女名優という部分であり、私にとって一番苦手(というより、仕事ばかりしていたので、子育てのことはまるで他人事のように実感がなく、わからない)な部分。
原稿も書けずに焦る毎日がつづき、はてさて困ったことだと、ある先輩に相談したらこの本を貸していただいた。丸山敏秋理事長の著された「いのちといやし」である。
全部を読むほどの時間がないのを先輩は気遣ってか、このあたりをよく読めばよいのでは?という意味で、しおりを挟んでくれていた。
また、自分なりにも別の資料を探してみてみると、いずれも体験や事例は違うが、第6条については大筋のところで、「親の子になる」ということが書かれていた。(と読めた。)
子供との関係を表現するためには、自らが子供の頃、親にしてもらったこと、親の恩を思い出し、書き出してみる。それなら経験がないわけではない。思いの外ペンが進む。
書いていくと、なんだかわからないが自分の記憶の奥底にある親への気持ち、そしていま、自分自身が親になってみてわかる、あのときの親の気持ち。。。
あぁ。そうだったのか。きっと私の親はこう言いたかったのか。
口はばったい親からの言葉で伝わるものは、理解の乏しい私が間違って受け取った情報や、思い込みの情報。思い起こすとなんとひどいことをしてきたものだと反省することしきり。
そして今朝は、たくさんしたためたテキストを打ち出して用意。何分間話をするのかもわすれて、何ページにもわたる原稿を持ち込んだ。
ところが、壇上に上がったら、原稿とはまるで違う話をしてしまった。
いや、口から次々と出てくるのは、原稿よりも、もっと深い親への感謝の気持ちと、これまで私がしてきた数々の親に対するひどい仕打ちへの反省の念。。。んー。なんでだろうか。
実は、今日は「親の子になる」実践を始められた記念の日なのかもしれない。
結局、法人会では話したことのないような、懺悔めいた講話になってしまったが、この場を与えてくれたことに心より感謝申し上げます。
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